【節約】収支の見える化が生み出す驚きの効果
メインバンクで一元管理
私はメインバンクでイオン銀行を利用しています。
メリット
イオン経済圏にいるのであればイオン銀行のATMはお買い物時利用できる。
収支がスマホで一目瞭然、今月使いすぎたなとか、何の支払いをしたのか確認することができます。
将来の支出にそなえて自動積立定期預金ができる。
①500円以上1円単位で積立設定できる。
②一人の名義で9個の定期預金が作成できる。
③目的別に名称がつけられる(画像参照)
④金利 0.08%(税引後年0.063%)
デメリット
イオンカード(WAON一体型)作成と同時にETCカードも作成したが利用後の支払い請求のタイミングが遅すぎるので忘れたころに請求が来て「なんだこの支出は?」となってしまう
使わないお金と投資用のお金の管理方法
使用しないお金はあおぞら銀行BANK支店に預けてあります。普通預金で金利がなんと0.2%(税引後年0.159%)
投資用口座は住信SBIネット銀行を使用しSBI証券で資産を運用しています。お金の移動もインターネットバンキングで24時間いつでもできるので窓口で手続きする必要はありません。(イオン銀行のWEB即時決済サービスを利用してます)
クレジットの支出もスマホで見える化(引き落としはすべてイオン銀行に設定しています)
イオンカード(WAON一体型)
Amazon、スマホ代、Wi-Fi代、任意保険、ETC代、イオンでのお買い物時利用
↑クレジットもまとめて利用することでポイントをためることができる
楽天のお買い物マラソンの時ふるさと納税返礼品購入&生活必需品をまとめ買い 旅行での宿泊先を楽天トラベルで手配するとき利用
↑お買い物マラソンでポイントをため欲しいものを買うことができる。
エネオスカード ガソリン代
paypay
飲食店や買い物時利用
↑利用できる店舗が多い 個人店でもわりと使える(観光先とか)
それぞれスマホアプリがあり何にどれだけ使ったのか確認することができます。
マネーフォワードを利用しよう!
貯金と資産と支出が一目でよくわかるので重宝しています。
ときめきポイント、nanacoポイント、楽天ポイント等のポイントもこのアプリでまとめて見れるので便利です。
さらに株、投資信託を時価総額で表示してくれるので資産価格が一目でわかって便利です。
マンスリーレポートでは前月の収入、支出、収支をそれぞれ比較してくれます。
効果
収支の把握により使いすぎた月がわかるようになり、今月は支出を控えようとか調整するようになった。
楽天のお買い物マラソンで生活必需品を買うようになってから、必要なものをリストアップするようになり無駄な買い物が減りました。
キャッシュレス生活なので現金をおろすことがなくなりATMに行く回数が少なくなりました。
マネーフォワードでポイントがまとめて見れるようになり今まで以上にポイントがたまっている実感を得ることができ満足度が上がりました。
節約にも現状の把握と日々の努力の成果(達成感)が見えることが継続のコツだと思います。
皆さんも収支の見えるかはじめてみませんか?
今回も最後まで見てくれてありがとうございました。